優勝者のクラブセッティング/高山忠洋 2010年「サン・クロレラ クラシック」
「サン・クロレラ クラシック」で、5年ぶりとなるツアー3勝目をマークした高山忠洋。第1ラウンドでスコア「66」をたたき出し好スタートをきると、その後も堅実なゴルフを展開してスコアを伸ばしていき、後続を突き放した。
高山のキャディバッグを覗いてみると、ドライバーは「ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE703 プロトタイプ」。アイアンは、打感と操作性を追求したシャープなマッスルバックの「ブリヂストン ツアーステージ X-BLADE901」といった、硬派なクラブが目立つ。
★高山忠洋のクラブセッティング 優勝時★
ドライバー:
ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 703 プロトタイプ(ロフト:9.5度、シャフト:三菱レイヨン ilima80(XX)、長さ45インチ、バランスD3)
FW&UT:
テーラーメイド バーナーフェアウェイウッド(3番15度、シャフト:ツアーAD M85(X))
ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE FW(5番18度、シャフト:DG LIGHT(X100)、バランスD2)
ロイヤルコレクション BBD’S フェアウェイウッド(7番20度、シャフト:DG LIGHT(X100))
アイアン:
ブリヂストン ツアーステージ X-BLADE 901(4番-PW、シャフト:DG(X100)、長さ39インチ合わせ、バランスD2)
ウェッジ:
ブリヂストン ツアーステージ X-WEDGE 101HB(ロフト:53度、シャフト:DG(X100)、長さ35.25インチ、バランスD3)
タイトリスト スピンミルド・シリーズ(ロフト:59度、シャフト:DG(X100)、長さ34.75インチ、バランスD3)
パター:
オデッセイ ホワイトホット #6
ボール:
ブリヂストン ツアーステージ X-01 B+(スーパーパール)