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ヤマハ「インプレスX」シリーズから「長尺」と「レディス」が登場

2010/03/10 18:00
写真左は「ヤマハ インプレスX ST-Long 201 ドライバー」、写真右は「ヤマハ インプレスX D201 レディス」

ヤマハ株式会社は、人気の高い「インプレスX」シリーズの長尺モデルとして、「インプレスX ST-Long 201 ドライバー」を4月3日から発売する。シャフトの長さを46.75インチとしながら、クラブ総重量を軽量化することでバランスを落として、振り遅れしないように設計されている。また、ヘッドの重心距離を33.5mmと短くして操作性をよくすることで、安定した飛距離が得られるとのこと。

そして、同ブランドから女性向けモデル「インプレスX D レディス」が、3月20日に発売される。中・上級者の女性をターゲットにしており、シャフトの硬さも「R」を採用。振りやすさと飛距離に注目した、向上心のある女性ゴルファーにうってつけの新製品だ。

各クラブのスペックは、【ギアカタログ】内にて掲載。