2011年 パナソニックオープン

A.ラヒリが単独首位、日本人最上位は25歳の澤田健一/男子アジアンツアー初日

2011/04/07 12:21

4月6日(水)から9日(土)まで、インドのデリーGCで開催されている、アジアン男子ツアー第3戦「パナソニックオープン」の初日、アニルバン・ラヒリ(インド)が、通算7アンダーで単独首位に立っている。ラヒリは、上がり3ホールを3連続バーディとするなど、7バーディ、ノーボギーの「65」をマークした。

通算5アンダーの2位タイには、ナムチョック・タンティポカクール(タイ)、マーダン・ママット(シンガポール)の2名が並んでいる。

日本人最上位には、通算1アンダーの21位タイに澤田健一。澤田は日本学生4位、日本アマベスト32の記録を持つ北海道出身の25歳。そのほか、通算1オーバーの46位タイに、山形陵馬、谷昭範内藤寛太郎塚田陽亮久保谷健一が並んでいる。市原弘大は、通算5オーバーの108位タイ、川根隆史は通算11オーバーの149位タイで初日を終えた。

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