丸山茂樹の長男・奨王がマスターズ出場へ向け好発進

2017/10/26 16:28
2位発進を決めた丸山茂樹の息子・丸山奨王(AAC提供)

来年度のメジャー「マスターズ」と「全英オープン」の出場権をかけた「アジア・パシフィック アマチュア選手権」が26日、ニュージーランドのロイヤルウェリントンGCで開幕。米ツアー3勝の丸山茂樹の息子である丸山奨王(ショーン、キャンベルホールスクール12回生)が6バーディ、2ボギーの「67」(パー71)で回り、首位のシェイ・ウルズコブ(オーストラリア)に4打差の4アンダー2位タイと好スタートを切った。

17歳の丸山は前半インをイーブンパーで折り返すと、後半4番(パー5)から4連続バーディ。7番ではグリーン左手前のラフから「イメージ通りの球が出た」と、チップインを決めた。好発進に「バック9でパターがうまく入ってくれたので良かった。後半になってパターのグリップの握りを直したらよくなった」と納得した。

過去に9度マスターズに出場した父からは前日、国際電話で「楽しんでやって来い」と激励を受け、「あしたはもう少しパットが入ってくれたら。ドライバー、ティショットも少し修正したい」と首位奪取に向けて力を込めた。

日本勢は計6人が出場し、植木祥多(埼玉栄高3年)がイーブンパー17位につけた。

大会優勝者には「マスターズ」、「全英オープン」本戦の出場権が、2位には「全英」最終予選会の出場権が与えられる。世界ランキング4位の松山英樹は2010年、11年大会を連覇し、オーガスタナショナルGCの地を踏んだ。

<日本人の主な成績>
2T/-4/丸山奨王(キャンベルホールスクール12回生)
17T/0/植木祥多(埼玉栄高3年)
23T/+1/中島啓太(代々木高2年)
31T/+2/塚本岳(明大1年)
70T/+5/大西魁斗(南カリフォルニア大1年)、杉原大河(生光学園高3年)