【速報】松山英樹は通算4オーバーで前半終了

2015/06/22 07:34
松山英樹はグリーン上で苦しみ、最終日にスコアを伸ばすことができなかった

海外メジャー今季第2戦「全米オープン」(ワシントン州・チェンバーズベイGC)最終日の21日、首位と7打差の3オーバー19位から出た松山英樹は前半を3バーディ、2ボギー、1ダブルボギー、通算4オーバーとして折り返した。

松山はアダム・スコット(オーストラリア)との2サムで、午後1時(日本時間22日午前5時)にティオフ。1番で2打目をピンの右1mにつけ、バーディを奪ってスタートしたが、3番(パー3)でボギーを喫した。

4番でバーディ、5番でボギーとした後、6番でダブルボギーをたたいた。その後、8番(パー5)で1mに寄せ、バーディを奪った。

後半は10番、11番をパーとしている。

ダスティン・ジョンソンジェイソン・デイ(オーストラリア)、ブランデン・グレース(南アフリカ)が通算4アンダーで首位。世界ランク1位のロリー・マキロイ(北アイルランド)が5ホールを残して、6ストローク伸ばし通算2アンダーとしている。