タイガーよりも影響力大!? ビートたけしがRYOMA GOLFの新キャラクターに
RYOMA GOLFを展開する株式会社イーアンドエフ(本社:東京都、谷本俊雄社長)は、同ブランドの新キャラクターに、タレントのビートたけしを起用すると発表した。29日(水)に神奈川県内で行われた記者会見では、2014年3月より発表される新商品のプロモーションとして、ビートたけし、ガダルカナルタカによるトークセッションが行われ、自身も愛用するクラブの魅力を存分にPRした。
ゴルフが大好きというビートたけしが、「どんな汚い真似をしても、とにかく飛ばしたい」という思いを谷本社長が実現。第1号となったドライバー“TOBU WATSON(飛ぶワトソン)”を考案した。さらに今年3月に限定販売が決定している“TOBU WATSON BEYOND(飛ぶワトソン ビヨンド)”(※自身の映画作品“アウトレイジ ビヨンド”からビートたけしが命名)では、67歳を迎えた今年、290ヤードのビッグドライブを社長の目の前で実証して見せた。
今回の起用について「以前からRYOMAのイメージキャラクターにはたけしさんしかいないと思っていた。RYOMAのクラブをPRする上で、タイガー・ウッズよりも(たけしさんの方が)その影響力は大きいと考えている」と谷本社長。「『反撃だ!』、『ぶっ飛ばせ』のキャッチフレーズで、オヤジを代表して失いかけた自信を取り戻してほしいというメッセージを込めた」と続けた。
ビートたけしも「打ってみたら(他のクラブと)何かが違うっていうことが分かる。やらせなしの290ヤードだからね。長嶋茂雄さんに続いて、いつかは“北野クラシック?”やりたいねー」と目を輝かせた。この夢のようなドライバーが、一度は休んでいたというゴルフ熱を再燃させた。
※RYOMA新製品(高反発ドライバー、ユーティリティ、パター、レフティドライバー)は3月下旬に発表予定