2022年 シモーネ アジアパシフィックカップ

渋野日向子は22位で大会終える 姉妹チームは15位

2022/08/20 15:27
渋野日向子は妹・暉璃子との3日間の同組を楽しんで大会を終えた

◇シモーネ アジアパシフィックカップ 最終日(20日)◇ポンドックインダGC(インドネシア)◇6806yd(パー72)

17位で最終ラウンドを出た渋野日向子は1バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「76」と崩れ、通算7オーバー22位で大会を終えた。

妹のアマチュア暉璃子(明大)と組んだチーム戦は通算19オーバーで、22組中15位だった。

プリンセス・スペラル(フィリピン)が通算12アンダーで優勝した。ユ・ソヨン(韓国)が9アンダー2位。

櫻井心那が日本勢トップの通算3アンダー4位に入り、篠原まりあは1オーバー13位。2人が組んだチーム戦は通算2アンダーの5位だった。

渋野暉璃子は「75」でプレーし、通算12オーバーの31位となった。

プリンセス・スペラルが制した(提供:Simone Asia Pacific Cup)
ユ・ソヨン(左)とイ・ボミの韓国チームがダブルスを制した(提供:Simone Asia Pacific Cup)
夫が見守る
「オーガスタ女子アマ」の後にプロ転向したばかり

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