アマ・その他ツアー

日大4年生がトップ2で決勝ラウンドへ 蝉川泰果は4差/日本アマ2日目

2022/06/29 19:27
蝉川泰果はアマ日本一のタイトルを狙う ※撮影は2022年「関西オープン」

◇日本アマチュア選手権 2日目(29日)◇広島カンツリー倶楽部八本松コース(広島)◇7229yd(パー72)

日大4年の前田光史朗が「66」をマークし、通算8アンダーの単独首位で決勝ラウンドに進んだ。2打差の2位には同じく日大4年の古川龍之介がつけた。

5アンダーの3位に本大志(目黒日本大学高2年)ら4人が並んでいる。2週前の国内男子下部、ABEMAツアーを制した蝉川泰果(東北福祉大4年)は4アンダー7位で首位と4打差で大会を折り返した。

昨年の「全国高校選手権春季大会」を制した小林大河(日大1年)は3オーバーの42位。通算4オーバーまでの60人が予選を通過した。