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進藤大典キャディがジュニア大会を開催 ステーブルフォード方式採用のワケ

2021/09/13 12:59
進藤大典キャディ(左)が11月にジュニア大会を開催する

中高生の男女ゴルファーを対象にした一日大会「ステーブルフォード ジュニアチャレンジ トーナメント2021」が11月27日(土)に千葉・成田ヒルズカントリークラブで行われる。主催は男子プロ松山英樹らをサポートしたプロキャディの進藤大典氏。

日本ツアー、PGAツアーで数々のトッププロをサポートしてきた進藤氏は、将来世界に羽ばたくゴルファーの育成を目指してジュニア大会を構想。所属する学校やゴルフクラブ、ハンディキャップを問わず参加者を募集する。

大会は通常のストロークプレーではなく、各ホールのボギー、パー、バーディといったスコアに応じたポイント制で競う「ステーブルフォード方式」を採用する。

「ステーブルフォードではボギーを2つ以上たたいても、バーディやイーグル1つで“帳消し”にできることがあります。世界のゴルフはいま、そういったアグレッシブなプレースタイルが重視されています。最後まであきらめない気持ちも養ってほしい」という思いからだ。

参加費用はプレーフィ、食事代を含め6000円(税込み)。以下の公式サイトで申し込みを行う。応募者多数の際は抽選により出場選手を決める。

ステーブルフォード ジュニアチャレンジ トーナメント2021 Supported by 進藤大典