2018年 ヒューゲルJTBC選手権

コ・ジンヨンが首位浮上 畑岡奈紗18位、上原彩子43位

2018/04/22 10:40
「66」マークで首位浮上。コ・ジンヨンが今季2勝目に前進した(Harry How/Getty Images)

◇米国女子◇ヒューゲルJTBC選手権 3日目(21日)◇ウィルシャーCC(カリフォルニア州)◇6450yd(パー71)

首位と4打差の6位から出たコ・ジンヨン(韓国)が6バーディ、1ボギーの「66」で通算9アンダーとし、モリヤ・ジュタヌガン(タイ)に並んで首位に浮上した。今季から米ツアーに参戦する22歳が、今年2月「ISPSハンダ オーストラリア女子」に続くタイトルに前進した。

2打差の通算7アンダー3位に朴仁妃(韓国)。通算6アンダーの4位にマリナ・アレックスチ・ウンヒ(韓国)が続いた。

38位から出た畑岡奈紗は5バーディ、2ボギーの「68」をマークし、通算1アンダーの18位に浮上。11位スタートの上原彩子は5ボギー「76」と崩れ、通算3オーバーの43位に後退した。

<主な成績>
1T/-9/コ・ジンヨンモリヤ・ジュタヌガン
3/-7/朴仁妃
4T/-6/マリナ・アレックスチ・ウンヒ
6T/-5/ミンジー・リーキャロライン・イングリス

18T/-1/畑岡奈紗 ほか
43T/+3/上原彩子 ほか

2018年 ヒューゲルJTBC選手権