ヘンダーソンが45年ぶり地元V 畑岡奈紗は伸ばせず8位
2018/08/27 05:30
◇米国女子◇カナディアンパシフィック女子オープン 最終日(26日)◇ワスカナCC(カナダ・サスチュカワン州)◇6675yd(パー72)
1打差の首位から出た地元カナダのブルック・ヘンダーソンが9バーディ、2ボギーの「65」をマークし、通算21アンダーとして逃げ切りでツアー通算7勝目を挙げた。カナダ勢が大会を制するのは1973年以来45年ぶり。
エンジェル・インが4打差の通算17アンダー2位、ジェニファー・ソンが通算15アンダーの3位。ミンジー・リー(オーストラリア)、エイミー・ヤン(韓国)ら4人が通算14アンダーの4位に入った。
畑岡奈紗は4バーディ、4ボギーの「72」でプレーし、通算13アンダーの8位でパク・ソンヒョン(韓国)、リディア・コー(ニュージーランド)らと並んだ。トップ10入りは今季8回目。
野村敏京は「75」とスコアを落とし、通算1オーバーの64位で終えた。