2017年 エビアン選手権

宮里藍と上原彩子が5打差8位発進 首位にパク・ソンヒョン

2017/09/16 05:28
宮里藍は自身の現役最終戦で8位発進を決めた

◇海外女子メジャー◇エビアン選手権 2日目(15日)◇エビアンリゾートGC(フランス)◇6470yd(パー71)

前日に悪天候のため競技無効となった第1ラウンドを仕切り直しで行った。ツアー2勝のパク・ソンヒョン(韓国)が1イーグル7バーディ、1ボギーの「63」をマークし、8アンダーとして首位で発進した。

2打差の通算6アンダー2位にモリヤ・ジュタヌガン(タイ)。通算5アンダーの3位でキャサリン・カーク(オーストラリア)とアンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)が続いた。

現役最後の試合となる宮里藍は5バーディ、2ボギーの「68」でプレーし、3アンダーの8位と好スタートを切った。上原彩子リディア・コーらが並んだ。

野村敏京は2アンダーの16位タイ。

競技は54ホールへの短縮が決まっており、予選第2ラウンドを16日、決勝ラウンドを17日に行う。野村は午前8時7分(日本時間午後3時7分)、宮里は午後0時47分(同7時47分)、上原は午後1時31分(同8時31分)にそれぞれ第2ラウンドをスタートする。

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野村敏京は16位発進を決めた

2017年 エビアン選手権