2001年 LPGAコーニングクラシック

6連続バーディのM.マッカイが首位。小林は19位へ後退。

2001/05/26 09:00

米国女子ツアー「LPGA・コーニング・クラシック」の2日目。初日の上位陣がスコアを伸ばせず、順位が大きく入れ替わった。3アンダー20位からスタートしたM.マッカイが2番パー5から6ホール連続でバーディを奪う猛ダッシュで、この日のベストスコア65を叩きだした。通算10アンダーで単独首位に立った。

1打差の2位には3週間前に日本で行われた「ニチレイカップワールドレディス」でK.ウェブと最後まで優勝争いをしたC.コークがスコアを5つ伸ばしてきた。

初日4アンダー8位タイと好スタートをきった小林浩美は、4バーディ、4ボギーでスコアを伸ばすことができなかった。同じく8位タイでスタートしたR.ジョーンズら5人が揃ってイーブンパーのラウンドとなった。
福嶋晃子はこの日1アンダーとしたが、初日の6オーバーが効いてしまい予選落ちとなった。

2001年 LPGAコーニングクラシック