マークセンが4戦連続V 「パットが良くなって自信を持てた」
2022/10/23 17:21
◇国内シニア◇ISPS HANDA・やっぱり面白いシニアトーナメント 2日目(22日)◇サザンクロスリゾート(静岡)◇6369yd(パー71)
首位タイから出たプラヤド・マークセン(タイ)が1イーグル4バーディ、1ボギーの「66」をマークし、通算12アンダーで優勝を決めた。
9月「日本シニアオープン」から4試合連続優勝を達成。「とてもうれしい。パターを変えてから良くなって、自身を持てるようになったので勝てた」と、日本シニアオープン前週の「コマツオープン」から変更したパターが優勝に貢献した。
3打差2位に渡部光洋。通算8アンダー3位に兼本貴司と横尾要、7アンダー5位に矢澤直樹とタワン・ウィラチャン(タイ)が入った。
藤田寛之は「66」で回って通算6アンダー7位。昨季の賞金王で前年大会覇者の篠崎紀夫は通算1アンダー19位で大会を終えた。