2021年 ISPS ハンダグレートに楽しく面白いシニアトーナメント

丸山大輔とP.マークセンが首位 伊澤利光は1打差3位に

2021/10/23 17:25
首位に浮上した丸山大輔(提供:日本プロゴルフ協会)

◇国内シニア◇ISPS ハンダグレートに楽しく面白いシニアトーナメント 2日目(23日)◇五浦庭園CC(福島)◇6896yd(パー72)

今年シニアデビューした丸山大輔が1打差4位で出てボギーなしの3バーディ「69」で回り、初日トップのプラヤド・マークセン(タイ)と並んで首位に浮上した。丸山はシニア初優勝、マークセンは2019年9月「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」以来の優勝をかけて最終日に臨む。

1打差3位に昨季賞金王の寺西明篠崎紀夫伊澤利光鹿志村光一がつけた。通算5アンダー7位に手嶋多一溝口英二が続いた。

日本プロゴルフ協会会長の倉本昌弘は通算3アンダー12位。谷口徹は通算2アンダー18位。今季4勝を挙げて賞金ランキング1位の井戸木鴻樹は通算1オーバー41位とした。

<主な上位成績>
1T/-8/丸山大輔プラヤド・マークセン
3T/-7/篠崎紀夫寺西明伊澤利光鹿志村光一
7T/-5/手嶋多一溝口英二
9T/-4/山添昌良白潟英純細川和彦

2021年 ISPS ハンダグレートに楽しく面白いシニアトーナメント