2021年 日本プロシニア選手権

塚田好宣が「64」 首位で大会を折り返す/国内シニアメジャー

2021/10/08 17:25
2日目を終えて単独首位に浮上した塚田好宣(大会提供)

◇国内シニアメジャー◇日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ 2日目(8日)◇サミットGC (茨城)◇7023yd(パー72)

5アンダー3位から出た塚田好宣が9バーディ、1ボギーの「64」をマークし、通算13アンダーの単独首位で大会を折り返した。インコースから出たこの日は、11番からの4連続バーディと16番のバーディで「31」で回り、後半5番からも3連続バーディを奪取。8番でボギーを喫したが、9番でバウンスバックをした。

初日首位発進した比嘉勉は5バーディ、1ボギーの「68」で回って通算12アンダー2位で追いかける。通算9アンダー3位は秋葉真一立山光広。通算8アンダー5位に昨季の賞金王・寺西明丸山大輔、井殿康和が続いた。

前回大会優勝者の中山正芳は通算3オーバーで予選落ちを喫した。

<主な成績>
1/-13/塚田好宣
2/-12/比嘉勉
3T/-9/秋葉真一立山光広
5T/-8/寺西明丸山大輔、井殿康和
8T/-7/伊澤利光、堺谷和将、杉山直也宮瀬博文

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