2021年 ファンケルクラシック

マークセン3連覇なるか 中嶋常幸、深堀圭一郎らも参戦

2021/08/19 13:43
前回2019年はプラヤド・マークセンが大会連覇を果たした(大会提供)

◇国内シニア◇ファンケルクラシック 事前情報◇裾野CC(静岡)◇7009yd(パー72)

賞金総額6000万円(優勝賞金1500万円)をかけた大会が20日(金)から3日間の日程で行われる。2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止。今大会も感染防止のため無観客での開催となる。

前回2019年大会はタイのプラヤド・マークセン田村尚之ソク・ジョンユル(韓国)とのプレーオフを制した。18年大会もマークセンがプレーオフを制しており、タイの55歳には3連覇がかかる。

シニアツアー5勝の中嶋常幸、7月の「北海道ブルックス モアサプライズ」でシニア初Vを果たし、2戦連続優勝がかかる深堀圭一郎、日本プロゴルフ協会(PGA)会長の倉本昌弘らがフィールドに揃った。

<主な出場予定選手>
プラヤド・マークセン中嶋常幸倉本昌弘井戸木鴻樹寺西明深堀圭一郎川岸良兼伊澤利光篠崎紀夫タワン・ウィラチャングレゴリー・マイヤー

2021年 ファンケルクラシック