2018年 いわさき白露シニアゴルフトーナメント

国内シニア最終戦 過去2勝の倉本昌弘ら出場

2018/11/22 10:30
昨年は寺西明が最終戦を制した(提供:日本プロゴルフ協会)

◇国内シニア◇いわさき白露シニアゴルフトーナメント 事前情報◇いぶすきゴルフクラブ開聞コース(鹿児島)

19試合が組まれた国内シニアツアーの2018年シーズン最終戦が、23日(金)から3日間にわたり行われる。前年覇者は寺西明。後続を1打差で振り切る通算8アンダーで制し、参戦2年目でシニア初優勝を飾った。

今年で6回目の開催。初年度の2013年からシーズン最終戦として定着し、14年と16年大会を制した倉本昌弘が唯一の複数回優勝を記録している。

抜群の相性を誇る倉本をはじめ、前週の「ISPS・ハンダカップ・フィランスロピーシニアトーナメント」を制してディフェンディング大会に乗り込む寺西、中嶋常幸尾崎直道鈴木亨、ルーキーの伊澤利光らが出場する。

【主な出場予定選手】
寺西明秋葉真一伊澤利光井戸木鴻樹タワン・ウィラチャン尾崎健夫尾崎直道川岸良兼倉本昌弘崎山武志鈴木亨高橋勝成田村尚之中嶋常幸羽川豊グレゴリー・マイヤー米山剛

2018年 いわさき白露シニアゴルフトーナメント