2017年 富士フイルムシニアチャンピオンシップ

マイヤー首位発進 優勝で賞金王のマークセンは30位

2017/11/02 16:39
首位発進を決めたG.マイヤー ※大会提供

◇国内シニア◇富士フイルム選手権 初日(2日)◇ザ・カントリークラブジャパン(千葉)◇7022yd(パー72)

国内シニアツアー通算1勝のグレゴリー・マイヤー(米国)が7バーディ、2ボギーの「67」でプレーして、5アンダー単独首位でスタートした。

首位と1打差、4アンダー2位に真板潔、秋田真一、寺西明の3人。3アンダー5位に日本プロゴルフ協会会長の倉本昌弘ほか、崎山武志、金子清重、杉山直也、フランキー・ミノザ(フィリピン)の5人が並んだ。

賞金ランキング2位の米山剛、同3位の室田淳が2アンダー10位と上々のスタート。優勝すれば2年連続の賞金タイトルが確定する同1位のプラヤド・マークセン(タイ)は1オーバーの30位。前年覇者の田村尚之も同順位で初日を終えた。

2017年 富士フイルムシニアチャンピオンシップ