2013年 富士フイルムシニアチャンピオンシップ

日没で奥田靖己が暫定首位!倉本、羽川らが追いかける

2013/11/07 17:26
昨年2位と好相性のコースで、奥田が5アンダー単独首位の好スタートを切った

◇国内シニア◇富士フイルムチャンピオンシップ 初日◇ザ・カントリークラブ・ジャパン(千葉県)◇6,543ヤード(パー72)

深夜から降り続いた雨は一時激しさを増し、コースに水が溜まり始めると、大会主催者は10時45分にプレーを止めた。13時5分に再開され、その後は天候も回復したが16時47分に日没サスペンデッド。24名がホールアウトできず、2日目7時50分からプレーを再開する。

暫定で首位に立ったのは5アンダーをマークした奥田靖己。2打差の3アンダー暫定2位には倉本昌弘羽川豊高木祐二、A.ベートマンの4人。先週「日本シニアオープンゴルフ選手権競技」を制した室田淳は、芹澤信雄と並び2アンダーの暫定6位につけている。

また、71歳の青木功が、4バーディ、3ボギーの「71」でラウンドし、自身5度目のエージシュートを達成。首位とは4打差の暫定8位と好スタートをきっている。予選第2ラウンドは、第1ラウンドの残り競技再開後、8時に第1ラウンドと同じ組み合わせでスタートする予定だ。

2013年 富士フイルムシニアチャンピオンシップ