安田祐香は予選落ちで新記録ならず 東浩子が首位浮上
2018/10/19 16:31
◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 2日目(19日)◇マスターズGC (兵庫)◇6528yd(パー72)
7位で出た東浩子が6バーディ、ボギーなしの「66」でプレーし、通算10アンダーとして単独首位に立った。
「65」をマークした原英莉花、賞金ランク首位のアン・ソンジュ(韓国)が通算9アンダーの2位で追う。通算7アンダーの4位にテレサ・ルー(台湾)がつけた。鈴木愛、森田遥ら8人が通算6アンダーの5位で並んだ。
アマチュアの安田祐香(兵庫・滝川第二高)は2バーディ、2ボギーの「72」でプレーし、通算イーブンパー。59位で予選落ちした。アマチュアとしての連続予選通過記録は10試合で途切れ、諸見里しのぶ、芳賀ゆきよをこえるツアー新記録樹立とはならなかった。
アン・シネ(韓国)は通算1アンダーの51位、大会を主催する延田グループ所属のイ・ボミ(韓国)は59位で予選落ちした。
<上位成績>
1/-10/東浩子
2T/-9/アン・ソンジュ、原英莉花
4/-7/テレサ・ルー
5T/-6/李知姫、穴井詩、大江香織、鈴木愛、森田遥、イ・ミニョン ほか
13T/-5/松田鈴英、佐々木慶子、キム・ハヌル、ユン・チェヨン