2022年 ダイヤモンドカップ

ホールインワンの時松隆光ら4人首位 大洗の最終日は大混戦へ

2022/05/14 16:07
ホールインワンを達成するなど「66」をマークして首位に並んだ時松隆光

◇国内男子◇アジアパシフィックダイヤモンドカップ 3日目(14日)◇大洗GC(茨城)◇7163yd(パー70)

9年ぶりに今大会の舞台となった大洗GCは大混戦で最終日を迎える。4番パー3でホールインワンを決めた時松隆光ベン・キャンベル(ニュージーランド)がともに「66」をマークし、首位で出た大西魁斗、「67」とした桂川有人とともに通算7アンダーの首位で並んだ。

今平周吾稲森佑貴が1打差の通算6アンダー5位。岩田寛とアマチュアのカズマ・コボリ(ニュージーランド)が5アンダー7位で続いた。

前年大会覇者の星野陸也は通算4アンダーの9位。

7位から出た石川遼は「73」とスコアを落とし、通算イーブンパー19位に後退した。

<3日目の上位成績>
1T/-7/大西魁斗桂川有人時松隆光、B.キャンベル
5T/-6/今平周吾稲森佑貴
7T/-5/岩田寛カズマ・コボリ(アマ)
9/-4/星野陸也
10/-3/香妻陣一朗
11T/-2/中島啓太(アマ)、A.サンドゥS.ケーオカンジャナ

ちゃんとフィニッシュが取れない稲森くんは本当に珍しい。よっぽどショットの調子が悪かったんだろうなぁ。
シノットの英会話教室。
ピン方向に立ちはだかる高い松林。大洗GCはフェアウェイと言えども左右どちらか半分しかセーフティゾーンがないホールが多いです。
明日は別組ですが、優勝を争いそうな3人です。
重いクラブを振ってストレッチ。
今日も自分に納得が行かない。

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