堀川未来夢ら4人が首位 石川遼は13位に後退

◇国内メジャー◇日本プロゴルフ選手権 2日目（5日）◇グランフィールズCC（静岡県）◇7219yd（パー71）

第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われ、堀川未来夢が第2Rを4バーディ、2ボギーの「69」でプレー。嘉数光倫、安本大祐、出水田大二郎と並んで通算7アンダー首位で決勝に進んだ。堀川は今季初優勝となるツアー3勝目を目指す。

第2Rを首位から出た吉田泰基は「71」とスコアを伸ばせず、通算6アンダー5位。

通算5アンダー6位に長澤奨、大岩龍一、大西魁斗、久常涼が並んだ。

2019年大会覇者の石川遼は1バーディ、2ボギーの「72」とスコアを落とし、7位から通算3アンダー13位に後退した。

＜上位成績＞
1T／－7／堀川未来夢、出水田大二郎、安本大祐、嘉数光倫
5／－6／吉田泰基
6T／－5／長澤奨、大岩龍一、大西魁斗、久常涼
10T／－4／木下裕太、ジュビック・パグンサン、市原弘大
13T／－3／石川遼、藤田寛之、内藤寛太郎、小林正則、杉山知靖ほか