賞金ランク1位の比嘉一貴が今季4勝目 星野陸也は8位
2022/11/20 14:17
◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 最終日(20日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71)
単独首位から出た比嘉一貴が、通算21アンダーで逃げ切り優勝を決めた。ボギーなしの1イーグル5バーディ「64」で回り、2016年のブルックス・ケプカの「263」に並ぶ大会最少ストロークをマーク。9月「シンハン ドンヘ オープン」に続く今季4勝目で自身初の賞金王に近づいた。
首位と3打差2位にミト・ペレイラ(チリ)、4打差3位に大槻智春、通算16アンダー4位に小平智、トム・キム(韓国)と清水大成が入った。
賞金ランク2位の星野陸也は通算13アンダー8位。前週優勝の石川遼は通算4アンダー39位、プロ3戦目の蝉川泰果も39位で終えた。
<上位成績>
優勝/-21/比嘉一貴
2/-18/ミト・ペレイラ
3/-17/大槻智春
4T/-16/小平智、トム・キム、清水大成
7/-14/スコット・ビンセント
8T/-13/星野陸也、堀川未来夢、佐藤大平