2021年 ダンロップフェニックス

秋吉翔太が単独首位浮上 1打差2位に古川雄大

2021/11/19 16:01
秋吉翔太が通算10アンダーとした

◇国内男子◇ダンロップフェニックス 2日目(19日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71)

首位タイから出た秋吉翔太が5バーディ、3ボギーの「69」でプレー。2018年「ダンロップ・スリクソン福島オープン」以来となるツアー3勝目へ、通算10アンダーとして単独首位に浮上した。

「66」で回った古川雄大が通算9アンダー2位。通算8アンダー3位に片岡尚之杉本エリックが並んだ。

前週「VISA太平洋マスターズ」を制した谷原秀人は通算4アンダー21位。賞金ランキングトップで大会連覇がかかる金谷拓実は通算2アンダー31位につけた。

首位から出た市原弘大は「78」と崩れて通算1アンダー38位に後退した。

プロデビュー戦の杉原大河は「80」とし、通算6オーバー77位で予選落ちした。

<上位成績>
1/-10/秋吉翔太
2/-9/古川雄大
3T/-8/片岡尚之杉本エリック
5T/-7/H.リー木下稜介藤田寛之今平周吾比嘉一貴
10T/-6/小斉平優和久常涼永野竜太郎星野陸也小袋秀人

まさかまさかの予選落ち?と思う場面もありましたが、さすがはディフェンディングチャンピオン、きっちりバックナインで巻き返しました。
いつも爽やかさんです。
相変わらずノンビリやってる感じが何ともカワイイです。
インパクト音が素敵なんです。
最終18番、難しいスライスラインを流し込みドヤ顔。
御殿場の14番の写真とフェニックスの4番の写真は区別不能です。

2021年 ダンロップフェニックス