2021年 東建ホームメイトカップ

男子ツアー再開戦で木下稜介が首位 金谷拓実は5位スタート

2021/04/15 18:03
木下稜介が6アンダーで発進

◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 初日(15日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7081yd(パー71)

新型コロナウイルスの影響で統合された2020―21年シーズンが再開された。6バーディ、ボギーなしで回った木下稜介が「65」とし、6アンダーで待望の初勝利に向け首位発進を切った。

1打差の5アンダー2位に同じく未勝利の阿久津未来也石坂友宏小林伸太郎がつけた。昨年の「ダンロップフェニックス」でプロ初勝利(通算2勝目)を飾った金谷拓実が4アンダー5位で、高山忠洋中島徹福永安伸と並んだ。

2018年&19年の賞金王・今平周吾堀川未来夢らが並ぶ3アンダー9位に、アマチュアの中島啓太(日体大3年)が食い込んだ。

賞金ランキング1位の稲森佑貴は1オーバー71位。石川遼は3バーディ、6ボギーの「74」で3オーバー113位と出遅れた。

同組で2人ともナイスラウンドでしたね
今日はお兄ちゃんに勝っちゃった。
明日も同組でリズムよくスコアを伸ばしてきそう
本人曰く、何もやってないそうですが、かなりパンプアップしてますよね?
ほんと、アマチュア優勝もありそうですよね。

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