アマチュアの金谷拓実が単独首位 2打差4位に池田勇太
2019/11/16 16:15
◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目(16日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262 yd(パー70)
16位から出たアマチュアの金谷拓実(東北福祉大3年)が8バーディ、1ボギーの「63」とチャージをかけ、通算8アンダーの単独首位に浮上した。後半インに5バーディを集中させ、2011年大会を制した松山英樹以来となる8年ぶりのアマチュア優勝に前進した。
通算7アンダーの2位に、首位スタートから一歩後退したY.E.ヤン(韓国)とショーン・ノリス(南アフリカ)。通算6アンダーの4位に、「66」をマークした池田勇太が浮上した。
通算5アンダーの5位に、大会2勝の片山晋呉、時松隆光、首位から出た正岡竜二の3人が続いた。
賞金ランキングトップを走る今平周吾は「71」とし、通算5オーバーの46位とした。
<上位の成績>
1/-8/金谷拓実
2T/-7/Y.E.ヤン、ショーン・ノリス
4/-6/池田勇太
5T/-5/片山晋呉、時松隆光、正岡竜二
8T/-4/出水田大二郎、ブレンダン・ジョーンズ