グリジョが首位に浮上 松山&石川は33位
2018/11/16 15:50
◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 2日目(15日)◇フェニックスカントリークラブ(宮崎)◇7027yd(パー71)
1打差2位で出た米ツアー1勝のエミリアノ・グリジョ(アルゼンチン)が4バーディ、ボギーなしの「67」で回り通算8アンダーの首位に上がった。
稲森佑貴が1打差の2位、堀川未来夢、竹谷佳孝、スンス・ハン、パク・サンヒョン(韓国)が通算6アンダーの3位につけた。
大会3連覇を目指す世界ランキングトップのブルックス・ケプカは通算5アンダーの7位タイ。賞金ランクトップの今平周吾は通算4アンダーの12位タイ、4年ぶりに首位発進した小田孔明は「73」と落とし通算3アンダーの19位タイに順位を下げた。
56位で出た松山英樹は4バーディ、2ボギーの「69」で回り通算1アンダーとし、予選同組の石川遼、星野陸也と同じ33位で予選通過した。
<主な上位成績>
1/-8/E.グリジョ
2/-7/稲森佑貴
3T/-6/堀川未来夢、竹谷佳孝、スンス・ハン、パク・サンヒョン
7T/-5/武藤俊憲、北村晃一、B.ケプカ、W.J.リー、H.W.リュー