2018年 トップ杯東海C

アンジェロ・キューが逆転で初優勝 池田勇太は8位

2018/09/30 13:15
本格参戦4年目のアンジェロ・キューがツアー初優勝をあげた

◇国内男子◇トップ杯東海クラシック 最終日(30日)◇三好カントリー倶楽部 西コース(愛知)◇7330yd(パー72)

1打差の3位タイから出たアンジェロ・キュー(フィリピン)が6バーディ、ボギーなしの「66」で回り、通算17アンダーで逆転しツアー初優勝を挙げた。39歳のキューはアジアンツアーで通算3勝を挙げている。

ウォンジョン・リー(オーストラリア)とY.E.ヤン(韓国)が通算15アンダーの2位になった。イ・サンヒ(韓国)、ジュビック・パグンサン(フィリピン)が4位。秋吉翔太木下裕太が6位に並んだ。

首位タイから出た池田勇太は「73」とスコアを落とし、通算11アンダーの8位になり2週連続優勝を逃した。

賞金ランキングトップの今平周吾は通算10アンダーの10位。2カ月ぶりの国内ツアー出場になった前年覇者の小平智は通算7アンダーの17位、「74」と落とした石川遼は通算2アンダーの40位に終わった。

<主な最終成績>
優勝/-17/アンジェロ・キュー
2T/-15/ウォンジョン・リーY.E.ヤン
4T/-13/イ・サンヒジュビック・パグンサン
6T/-12/秋吉翔太木下裕太
8T/-11/池田勇太藤田寛之
10T/-10/今平周吾大槻智春重永亜斗夢

おっ、イケメン!
ショットの乱れをパッティングでカバーしたかったけど。
スピーチは英語で。
ラフからはこんなに短く持つんだ・・・ふむふむ。
最終組から優勝が出ると思ってたんだけどなぁ。
すっかり上位争いの常連に。

2018年 トップ杯東海C