2018年 ISPSハンダマッチプレー

今平周吾が池田勇太を破り決勝へ

2018/09/08 14:58
決勝戦はこの2人の戦いに

◇国内男子◇ISPSハンダマッチプレー選手権(3回戦~決勝戦)準決勝(8日)◇鳩山カントリークラブ(埼玉)◇7115yd(パー72)

準決勝2試合が行われ、賞金ランキング1位の今平周吾池田勇太と対戦し、1UPで下した。

今平は前半7番まで2UPのリードを奪われたが、9番(パー5)までオールスクエアに戻した。最終18番(パー5)で1UPとして決勝進出を決め「手強い相手だったので疲れたが、最後はギリギリで勝ててうれしい」と振り返った。

タンヤゴーン・クロンパ(タイ)は2&1でラタノン・ワナスリチャン(タイ)を破って決勝に進んだ。

<準決勝の結果>
今平周吾 1UP 池田勇太
タンヤゴーン・クロンパ 2&1 ラタノン・ワナスリチャン

いつまでも見ていたい2人の対決。
17番、ナイスパーセービングにグータッチかと思ったら、フックパンチが飛んできてビビるキャディの出口さん。
惜しくも決勝進出はならなかったが、タイの若者の今後の活躍は確実でしょうね。
鳩山CCのPar5はグリン周りにバンカーや池が多く、そう簡単にバーディが奪えない。
今日は再び真夏の暑さ。
怖すぎる・・・写真で見る限り、ゴルフじゃなくて、何か違う競技のマッチプレーにしか見えない。

2018年 ISPSハンダマッチプレー