2018年 ISPSハンダマッチプレー

今平周吾、池田勇太らがベスト8に進出

2018/09/06 14:39
池田勇太はベスト8進出。今季初優勝へ前進した

◇国内男子◇ISPSハンダマッチプレー選手権(3回戦~決勝)2日目(6日)◇鳩山カントリークラブ(埼玉)◇7115yd(パー72)

3回戦を勝ち抜いた16選手による4回戦8試合と、3回戦で敗れた16選手による17位決定戦が行われた大会4日目。今平周吾池田勇太らがあすの準々決勝に勝ち進んだ。

キム・キョンテ(韓国)と対戦した賞金ランク1位の今平は、4番で1アップと先行すると、その後は一度も相手にリードを許さずに、11番、14番、16番とアップを重ねて3&2で勝利。池田はブラッド・ケネディ(オーストラリア)に先にアップを許して接戦となったが、後半に突き放して同じく3&2で勝利した。

また17位タイ決定戦では、星野陸也が7&5の圧勝で小林伸太郎を下し、前日の雪辱を果たしている。

あす5日目は準々決勝の4試合と、9位タイ決定戦の4試合が行われる予定。

<4回戦の成績>
今平周吾3 & 2キム・キョンテ
正岡竜二5 & 4沖野克文
リュー・ヒョヌ6 & 5木下裕太
池田勇太3 & 2ブラッド・ケネディ
スンス・ハン1UP(20H)ラタノン・ワナスリチャン
デービッド・ブランスドン4 & 2額賀辰徳
ショーン・ノリス3 & 2深堀圭一郎
タンヤゴーン・クロンパ3 & 2藤島征次

今日もまた、もちろんご機嫌勇ちゃん!
勝利しカメラに向かってガッツポーズを見せてくれました。
16番で試合を終えて、カートでクラブハウスに引き上げる今平プロ。
優勝候補筆頭のような気がしてきました。
まぁまぁ奇跡の1枚。ジワる。
エクストラホールまでもつれる死闘演じた2人。

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