2018年 レオパレス21ミャンマーオープン

ピーターソンが日亜初V 小平は2週連続の2位 宮里5位

2018/01/28 17:45
日亜初制覇を決めたポール・ピーターソン ※画像提供:アジアンツアー

◇国内男子&アジアン◇レオパレス21ミャンマーオープン 最終日(28日)◇パンラインゴルフクラブ (ミャンマー)◇7103yd(パー71)

3位で出たポール・ピーターソン(米国)が1イーグル6バーディ、3ボギーの「66」でプレー。通算13アンダーで逆転し、日本とアジアンツアーの初優勝を挙げた。29歳のレフティで、欧州ツアー1勝(2016年「チェコマスターズ」)の実績を持つ。

2打差の通算11アンダー2位に、8バーディ、ボギーなしのコースレコード「63」と猛追した小平智と、「67」で回った池村寛世が続いた。小平は前週の開幕戦「SMBCシンガポールオープン」に続く2週連続の2位。

首位と1打差の2位から出た宮里優作は序盤に単独首位に立ったが、後半2度のダブルボギーを喫するなど「71」にとどまり通算9アンダー。ショーン・ノリス(南アフリカ)、ラタノン・ワナスリチャン(タイ)と並んで5位に終わった。

通算8アンダーの8位タイに、川村昌弘小鯛竜也が並んだ。

<主な上位成績>
優勝/-13/ポール・ピーターソン
2T/-11/小平智池村寛世
4/-10/ベリー・ヘンソン
5T/-9/宮里優作ショーン・ノリスラタノン・ワナスリチャン
8T/-8/川村昌弘小鯛竜也

2018年 レオパレス21ミャンマーオープン