2017年 中日クラウンズ

24歳・今平周吾が初優勝に向けて前進 青木、尾崎は予選落ち

2017/04/28 18:36
通算10アンダーの単独トップで大会を折り返した今平周吾

◇国内男子◇中日クラウンズ 2日目(28日)◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)6545yd(パー70)

昨年の賞金ランキング10位で、プロ初優勝を目指す今平周吾が5バーデイ、1ボギーの「66」でプレーし、通算10アンダーで大会を折り返した。2打差の2位に「65」でプレーした宮里優作と、「67」でプレーした49歳・谷口徹が通算8アンダーで続く。

昨年の賞金王の池田勇太は「72」でプレーして、通算イーブンパーで小林正則稲森佑貴小平智らとともに31位。ディフェンディングチャンピオンのキム・キョンテ(韓国)は、通算4オーバーで、予選カットラインに1打足りずに予選落ちした。

AO同組で注目された70歳の尾崎将司は通算21オーバーの103位、74歳の青木功は通算22オーバーの104位で予選落ちとなった。

<主な選手成績>
1/-10/今平周吾
2T/-8/宮里優作谷口徹
4T/-7/香妻陣一朗ホ・インヘ
6T/-6/武藤俊憲藤本佳則タンヤゴーン・クロンパ
9T/-5/時松隆光岩田寛ジュビック・パグンサン
12T/-4/上井邦浩、I.J.ジャン

103/+21/尾崎将司
104/+22/青木功

このスタイルでラインを読む時は気合い入ってる証拠です。
2人とも良い笑顔です。
2人とも良い笑顔です。
2日間完走、お疲れ様でした!
ショットに死角なしですな。
18番のセカンドショットは、バンカーで目玉に。脱出するのがやっと

2017年 中日クラウンズ