小平智が2打差2位発進 連覇狙う池田勇太は出遅れ
2017/04/20 17:56
◇国内男子&アジア共同主管◇パナソニックオープン選手権 初日(20日)◇千葉カントリークラブ梅郷コース(千葉)◇7130yd(パー71)
アジアンツアー2勝のジェイソン・クヌートン(米国)が8バーディ、1ボギーの「64」をマークし、7アンダーとして単独首位発進を決めた。
小平智がウドーン・ドゥアンデチャ(タイ)と並び2打差の5アンダー2位タイ。4アンダー4位タイに岩田寛、キム・ヒョンソン(韓国)ら4人が並んだ。3アンダー8位タイにはソン・ヨンハン(韓国)、プラヤド・マークセン(タイ)、ジュビック・パグンサン(フィリピン)ら海外勢8人が続いた。
前週途中棄権した片山晋呉はルーキーの星野陸也、片岡大育、藤本佳則らと同じイーブンパー36位タイ。
米ツアーへのスポット参戦から2日前に帰国したディフェンディングチャンピオンの池田勇太は2オーバーで85位タイと出遅れた。
<上位陣の成績>
順位/スコア/選手名
1/-7/ジェイソン・クヌートン
2T/-5/ウドーン・ドゥアンデチャ、小平智
4T/-4/岩田寛、金亨成、I-H.ホ、パヌポール・ピッタヤラット
8T/-3/ジュビック・パグンサン、プラヤド・マークセン、宋永漢、プロム・ミーサワットほか
16T/-2/香妻陣一朗、宮本勝昌、久保谷健一、ブレンダン・ジョーンズ、山下和宏ほか