2021年 カズーオープン

ナチョ・エルビラが初優勝へ6打差独走 川村昌弘は7位後退

2021/07/25 08:40
初優勝へ首位固めのナチョ・エルビラ(左)。同じ最終組でプレーの川村昌弘は後退(Warren Little/Getty Images)

◇欧州男子◇ガレス・ベイル カズーオープン 3日目(24日)◇ケルティックマナーリゾート (ウェールズ)◇7315d(パー71)

単独首位スタートのナチョ・エルビラ(スペイン)が6バーディ、1ボギーの「66」とスコアを伸ばし、通算16アンダーで後続との差を6打まで広げて最終日を迎える。34歳にして欧州ツアー初勝利がかかる。

ミッコ・コルホネン(フィンランド)、ジャスティン・ハーディング(南アフリカ)、チェイス・ハンナ(米国)、カラム・シンクィン(イングランド)が10アンダー2位グループ。

サム・ホースフィールド(イングランド)が9アンダー6位。3打差3位から出た川村昌弘は3バーディ、3ボギーの「71」と伸ばせず、ツアー4勝のマット・ウォレス(イングランド)と並ぶ8アンダー7位に後退した。

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