2018年 NBOオマーンオープン

ラウテンが2季ぶり優勝 片岡大育は56位

2018/02/19 07:22
混戦を制して2季ぶり優勝。ラウテンがカップを掲げた(Andrew RedingtonGetty Images)

◇欧州男子◇NBOオマーンオープン 最終日(18日)◇アルモウジG (オマーン)◇7365yd(パー72)

首位タイから出たユースト・ラウテン(オランダ)が6バーディ、2ボギーの「68」で通算16アンダーとし、混戦を抜け出して今季初優勝を挙げた。2016年「KLMオープン」以来で2季ぶりのツアー通算6勝目になった。

2打差の通算14アンダー2位にクリス・ウッド(イングランド)、通算13アンダーの3位にトップタイから出たジュリアン・ガーリア(フランス)が続いた。

ホルヘ・カンピージョ(スペイン)、スンス・ハンアレクサンダー・レビ(フランス)が4位に並んだ。

日本からただ一人出場の片岡大育は3バーディ、3ボギー2ダブルボギーの「76」と崩れて通算2オーバーの56位タイで終えた。

2018年 NBOオマーンオープン