スコット・ヘンドが首位 川村昌弘は53位に後退
2016/09/04 06:07
◇欧州男子◇オメガ・ヨーロピアン・マスターズ 3日目◇クランスシュルシエレGC(スイス)◇6848yd(パー70)
4位から出たスコット・ヘンド(オーストラリア)が4連続を含む6バーディ、1ボギーの「65」でプレーし、通算13アンダーとして首位に立った。
アレックス・ノレン(スウェーデン)が通算12アンダーの2位で追う。3位はそこから2打離され、通算10アンダーのリチャード・ブランド(イングランド)。首位スタートのロマン・ランガスキュー(フランス)、愛称“ビーフ”で人気上昇中のアンドリュー・ジョンストン(イングランド)ら4人が、通算9アンダーの4位で並んだ。
日本から出場している川村昌弘は「71」とスコアを一つ落とし、53位に後退した。