レビが単独首位!青木、飯合は出遅れた
2004/10/02 09:00
米国チャンピオンズツアー第26戦「コンステレーション・エナジークラシック」が、メリーランド州のヘイフィールズCCで開幕した。
初日好スタートを切ったのは、ウェイニー・レビ。パーオン率100%と正確なショットを披露し、8バーディノーボギーの完璧なラウンドで単独首位に踊り出ている。
4打差の5位グループには、ヘイル・アーウィン、トム・カイト、この大会が終わった後、腰と肩の手術のため戦線離脱を発表したトム・ワトソンなど強豪勢がひしめく大混戦。
今週日本から青木功と飯合肇が出場。青木功は2バーディ3ボギーの1オーバー56位タイ。飯合肇は出入りの激しいゴルフを展開するもスコアをまとめていく。だが、最終ホールのダブルボギーが響き、2オーバーの68位タイで初日を終えている。