J.ハリス、A.ビーン、A.ドイルの3人が首位 青木功が好発進
2004/06/12 09:00
米国チャンピオンズツアー第15戦『ベイヤーアドバンテージ招待』が、ミズーリ州にあるザ・ナショナルGC of カンザスシティで開幕した。
初日7アンダーで首位に立ったのは、ジョン・ハリス、アンディ・ビーン、アレン・ドイルの3人。ハリスとビーンは、平均飛距離が290ヤードを超えるビッグショットを生かしてスコアを伸ばした。
一方、地元での活躍が期待されたトム・ワトソンは、2オーバーの53位タイと大きく出遅れてしまった。
そのほか日本勢は、青木功がこの日4バーディ2ボギーの2アンダー、22位タイからの好スタートを切った。また、飯合肇は前半で3スコアを伸ばし順調なスタートを切ったかに思われたが、後半大きくスコアを崩してしまい、1オーバーの47位タイと出遅れている。