マーク・マクナルティがトップ! 青木は40位へ後退
2004/02/22 09:00
フロリダ州にあるTPC of タンパベイで行われている、米国チャンピオンズツアー第4戦「アウトバックステーキハウスプロアマ」の2日目。ジンバブエのマーク・マクナルティが65の好スコアでラウンドし、トータル10アンダーで単独トップに立った。
1打差の9アンダーには、ラリー・ネルソン、D.A.ワイブリングがつけ、さらに8アンダーには4人がひしめく展開。なお、初日トップのトム・カイトはスコアを3つ落としてしまい5アンダーの12位に。また、ディフェンディングチャンピオンのブルース・フライシャーもスコアを落とし、初日の8位タイから25位タイまで後退している。
3アンダーからスタートした青木功は、フロント9で3連続ボギーを叩くなど苦しい展開。結局4つスコアを落としてしまいトータル1オーバー。16位タイから40位タイへと大きく順位を下げてしまった。