2006年 AT&T選手権

F.ファンクが単独首位をキープ! 飯合肇は38位タイに後退

2006/10/22 09:00

テキサス州にあるオークヒルズCCで開催されている、米国チャンピオンズツアーの第29戦「AT&T 選手権」の2日目。単独首位からスタートしたフレッド・ファンクがそのまま首位の座を守り、通算10アンダーとしている。

この日のファンクは、バーディ発進を決めると、その後もコンスタントにバーディを奪取。しかもノーボギーと安定した内容を見せ、通算10アンダーまでスコアを伸ばし、単独首位をキープした。

単独の2位には、レイモンド・フロイドが通算9アンダー。続く単独の3位には、33位タイからスタートしたジェイ・ハースが7つスコアを伸ばしチャージを見せ、通算8アンダーで、3位タイに浮上している。

その他日本勢では、10位タイからスタートして期待の集まった飯合肇だったが、この日はスコアを伸ばせず通算2アンダーの38位タイ。また、倉本昌弘は、通算6オーバーの単独70位として、最終日巻き返しを狙う。

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