2006年 AT&T選手権

F.ファンクが単独首位に立つ! 日本の飯合肇も10位タイと好発進

2006/10/21 09:00

米国チャンピオンズツアーの第29戦「AT&T 選手権」が、テキサス州にあるオークヒルズCCで開幕。この日、6アンダーで単独首位に立ったのがフレッド・ファンクだった。

ファンクは、出だしから好調なプレーを続けて6バーディ、ノーボギーでホールアウト。後続に1打差をつけ最高のスタートを切っている。

5アンダーの2位タイには、スコット・シンプソン、ダン・ポール、R.W.イークスの3人が並び、4アンダーの5位タイにも、トム・マックナイトら5人がひしめく混戦となっている。

注目選手では、ヘイル・アーウィンが3アンダーの10位タイ。昨年の覇者ジェイ・ハースは、1アンダーの33位タイにつけている。

日本勢では、飯合肇が1イーグル、5バーディ、4ボギーと出入りの激しい内容ながら、3アンダーの10位タイと好ポジション。倉本昌弘は2バーディ、4ボギーの2オーバーで59位タイと出遅れている。

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