2019年 インドネシアマスターズ

片岡大育が8位に浮上 日本勢は5人が決勝へ

2019/12/14 07:10
単独首位に浮上したジョシュ・ヤンガー ※提供:アジアンツアー

◇アジアンツアー◇インドネシアマスターズ 2日目(13日)◇ロイヤルジャカルタGC(インドネシア)◇7361yd(パー72)

3位から出たジョシュ・ヤンガー(オーストラリア)が「65」でプレーし、通算13アンダーの単独首位に浮上して大会を折り返した。

通算12アンダーの2位にキース・ホーン(南アフリカ)。通算11アンダーの3位に、日本ツアーを主戦場にするガン・チャルングン(タイ)が続いた。

16位から出た片岡大育は「67」と伸ばし、通算8アンダーの8位で決勝へ。浅地洋佑は通算6アンダーの14位。長谷川祥平水野眞惟智は通算5アンダーの22位、大槻智春はカットライン上の通算1アンダー60位で週末へ進んだ。

松原大輔は通算4オーバーの113位で予選落ちした。

2019年 インドネシアマスターズ