2018年 クイーンズカップ

新木豊は52位で決勝へ タイ出身の22歳が首位浮上

2018/06/30 07:45
タイの新鋭ジャズ・ジェーンワタナノンドが首位に浮上した ※画像提供:アジアンツアー

◇アジアンツアー◇クイーンズカップ 2日目(29日)◇フェニックスゴールドG&CC(タイ

2位から出たタイ出身の22歳、ジャズ・ジェーンワタナノンドが6バーディ、1ボギーの「66」をマーク。6位から「64」としたキム・シバン(米国)と通算12アンダーの首位に並び、母国大会の予選ラウンドをリーダーボードトップで通過した。

通算9アンダーの3位に、タイのプーム・サクサンシンサタヤ・サプラマイミゲル・タブエナ(フィリピン)、ガガンジート・ブラー(インド)の4人が続いた。

日本勢は2人が出場。62位からスタートした新木豊は4バーディ、1ダブルボギーの「69」と2つ伸ばし、通算3アンダーの52位で決勝ラウンドに進出した。同じく62位から出た長谷川祥平は「71」と伸ばせず、カットラインに1打及ばない通算1アンダーの77位で予選落ちした。

2018年 クイーンズカップ