2015年 ワールドクラシック選手権 at ラグーナ・ナショナル

谷昭範が4打差9位で最終日へ 川村昌弘らは予選落ち

2015/11/14 20:26
首位で最終日を迎えるラーマン※アジアンツアー提供

◇アジアンツアー◇ワールドクラシック選手権 at ラグーナ・ナショナル 3日目◇ラグーナ・ナショナルG&CC(シンガポール)◇パー71

日没順延となっていた第2ラウンドを終えて、6位としたシディクール・ラーマン(バングラディシュ)が第3ラウンドを5バーディ、3ボギーの「69」でプレーし通算2アンダーとして、マレーシアのニコラス・ファンと首位に並んで最終日を迎える。

第2ラウンドを48位で終えた谷昭範は、7バーディ、3ボギーの「67」をマーク。首位と4打差の通算2オーバー、9位につけている。

木下稜介は通算10オーバー、川村昌弘は通算13オーバー、海老根文博は通算15オーバーで36ホールを戦い終え、いずれも予選落ちした。

2015年 ワールドクラシック選手権 at ラグーナ・ナショナル