2014年 インドネシアオープン

クロンパが暫定首位 半数がホールアウトできず

2014/12/05 19:42
12アンダーまで伸ばしたタンヤゴーン・クロンパが暫定首位に立った(アジアンツアー提供)

◇アジアンツアー◇インドネシアオープン 2日目◇ダマイ・インダゴルフ・PIKコース(インドネシア)◇パー71

午後3時に雷の影響でサスペンデッドとなり、約半数の選手がホールアウトできなかった2日目。4アンダーの3位タイから出たタンヤゴーン・クロンパ(タイ)が9バーディ、1ボギーの「63」をマークし、通算12アンダーとして暫定首位に立った。12ホールまで終えたパドレイグ・ハリントン(アイルランド)が並んでいる。

日本ツアーでも活躍するクロンパはインからスタートし、最終9番こそボギーを喫したが、
7番までに9つのバーディを重ねた。

暫定3位には通算10アンダーのノーサン・ホルマン(オーストラリア)、同じくオーストラリアのスコット・ヘンドと米国のジャリン・トッドが、9アンダー4位で続いた(いずれもホールアウト)。

日本勢は、14番まで終えた川村昌弘が1アンダーの暫定28位、13番まで終えた塚田好宣がイーブンパーの49位、ホールアウトした片岡大育が5オーバーの暫定99位となっている。

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