年齢差2倍以上…ラスカナとスミスが首位に並ぶ
2014/09/12 19:29
◇アジアンツアー◇Yeangderトーナメントプレーヤーズ選手権 2日目◇林口インターナショナルG&CC(台湾)◇パー72
フィリピンの44歳アントニオ・ラスカナと、オーストラリアの21歳キャメロン・スミスが通算7アンダーで首位に並んだ。ブリスベーン出身のスミスは6バーディ1ボギーの「67」で4打差の11位から浮上してきた。
1打差の3位には、地元台湾のレン・ルーセン。インドのアニルバン・ラヒリは、アウトだけで6バーディ、インはすべてパーという大波ながらこの日のベスト「66」をマークし、前日の52位から通算5アンダーの4位タイまで一気にジャンプアップしてきた。
日本から唯一出場している中川元成は、2バーディ4ボギーでスコアを落として通算2オーバー。カットライン上の57位で辛うじて予選を突破し、決勝ラウンドへ進んだ。