シーズン最終戦 市原弘大、片岡大育が出場
2014/01/14 12:28
アジアンツアーの「キングスカップ」が16日(木)から4日間、タイ・ホアヒンのブラックマウンテンGCで開催される。昨年12月開催から、今週に延期が決定していた同大会は2013年シーズンの最終戦だ。
既に賞金王戴冠を決めているキラデク・アフィバーンラト(タイ)は、今秋欧州ツアーの「アブダビHSBCゴルフ選手権」に出場のため不在となるが、ランキング2位のスコット・ヘンド(オーストラリア)をはじめ、上位選手が出場。賞金総額100万ドルを争い、144選手がしのぎを削る。
もちろんタワン・ウィラチャンやプラヤド・マークセンといった地元タイ出身選手にとっては、“国王杯”のタイトルは一層魅力的だ。
日本人選手では2014年の飛躍が期待される市原弘大と片岡大育の出場が決定している。
【主な出場予定選手】
S.ヘンド、A.ラヒリ、T.ウィラチャン、J.パグンサン、P.マークセン、J.ジェーンワタナノンド、片岡大育、市原弘大