2024/04/15優勝セッティング 飛距離しか見ていない “飛ばし屋”竹田麗央の初Vギア 出て「70」で回り、通算7アンダーで逆転した。 昨季の平均飛距離は258.91ydで2位(1位は260.82ydの神谷そら)。気になるスタッツはもちろん「いつもドライビングしか見てない。去年2位だった…
2024/04/13クラブ試打 三者三様 Qi10 ツアー フェアウェイウッドを稲場智洋が試打「芯の広さを感じるツアーFW」 ・稲場智洋(いなば・ともひろ)がツアーモデル「Qi10 ツアー FW」の試打評価を行った。 「ミスヒットしても飛距離が落ちない ピンにもタイトにも通じる顔」 ―率直な印象は? 「チタン製ということで…
2024/04/11クラブ試打 三者三様 Qi10 フェアウェイウッドを筒康博が試打「高慣性モーメントFWの代表格」 FWとして評価 操作性を考えると「ツアー」のほうが…【総合評価4.4点】 【飛距離】4.5 【打 感】5.0 【寛容性】5.0 【操作性】3.5 【構えやすさ】4.0 ・ロフト角:10.5度 ・使用
2024/04/09クラブ試打 三者三様 Qi10 MAX フェアウェイウッドを西川みさとが試打「HSは問わないMAXな安心感」 。構えただけでボールが上がってくれそうな、やさしい印象を抱けます。同シリーズ『Qi10 MAX ドライバー』の“10K”超えにつながるMAXなやさしさをFWでも体感できる。飛距離やミスヒットに対する寛容性…
2024/04/09ツアーギアトレンド 「Qi10」でオーガスタと勝負 久常涼のウッドは“1→4→6”だ 一転の気持ちで。新しいものを取り入れたいと。飛距離も伸びた気がしますし、ティショットでのミスがそんなに大きくは出ていない。ロングゲームはだいぶ助けられている」と信頼感が湧いてきたところだ。 プロのバッグの…
2024/04/09PGAツアーオリジナル 1Wと3Wの中間? テーラーメイドの新たなミニドライバー 昨年、PGAツアーではいわゆる“ミニドライバー”の使用率が大幅に上昇した。このクラブはドライバーとフェアウェイウッドの中間を占め、大抵の場合、選手たちが飛距離よりも精度を高めたいときのオプション
2024/04/08グラファイトデザイン特集 ウッズにトーマス トッププレーヤーたちがほれ込んだ“赤黒シャフト” 。ツアーADの「AD」は「ACCURACY(正確性)&DISTANCE(飛距離)」を表すが、まさに飛んで曲がらないシャフトとして、勝利のために誕生した武器がVFなのだ。 ■ウッズの勝負服とマッチしたカラー…
2024/04/08新製品レポート 「S」なら俺も!打感を求める気持ちに腕前は関係ない ピン「ブループリントT/S」アイアン 注意してほしいのは、あくまでもツアープロをメインターゲットにしていること。重心距離の短い操作系のアイアンなので、間違っても飛距離に特化したモデルではありません。ダウンブローにコンタクトでき、さほど芯を…
2024/04/06クラブ試打 三者三様 PXG 0311 Black Ops Tour-1 ドライバーを山城太優が試打「構えやすい大ぶり低スピンヘッド」 爽快で、当たりの強さも実感できます。ただ計測データを見ると、思っていたより飛距離は出てくれません(平均総距離:285.9yd)。当たりは良いのに、そこまで前に飛ばない…。スピン量が少なすぎて(平均…
2024/04/05中古ギア情報 G30、G410、G425…ピンのUTはなぜ人気? 中古の狙い目はコレだ いるためロフト角の微調整も可能。飛距離の階段をしっかりと作りやすい。 コスパを追求するなら「G30」はどうだろう。1万円台前半で見つけられる。構えやすく、打感も心地良い。だまされたと思って、一度26度…
2024/04/04クラブ試打 三者三様 PXG 0311 Black Ops ドライバーを筒康博が試打「『個性→普遍』方向転換を図った10K」 ブランドなので、これを機に興味を抱いてみるのも良いと思います」 特別感はなくても点数は満遍なく【総合評価4.2点】 【飛距離】4.0 【打 感】4.0 【寛容性】4.5 【操作性】4.5 【構えやすさ…
2024/04/02クラブ試打 三者三様 PXG 0311 Black Ops ドライバーを西川みさとが試打「昔のビッグバーサっぽい10K」 シルエットです」 ―ボールが上がらない要因は? 「なんですかね…。コースに出ればランで稼げるかもしれないですが、弾道の高さが出ないことには理想の飛距離も望めません。現在、どのメーカーからも…
2024/04/01優勝セッティング 替えたのはボールだけ 金谷拓実が不動の14本に施す“左のミス”対策 比較検討して勝ち残った“強者”ぞろい。1WはG430 MAX 10Kを試して飛距離や高さの面で現状を上回る数値も出た中、自らのゲームを支えるティショットのコントロール性を重視した。2019年の…
2024/04/01topics 「コストコボール」の実力どうなの!? ツアーボールと徹底比較 ~スピン編~ ダース4998円、1球208円の実力を探るシリーズ第2弾。第1弾の飛距離性能編に続き、1ダース7000円を超える高価格帯ツアーモデルと比較したスピン性能を検証する。値段の差がパフォーマンスにどれほど影響…
2024/03/31クラブ試打 三者三様 ダークスピード LS ドライバーを山城太優が試打「かなり尖ったキングオブLS」 スピード)」シリーズは、前作「AEROJET(エアロジェット)」のスピードと飛距離を追い求めたテクノロジーをさらにアップデート。光を包み込むほど速いDARK=暗闇の意を込めた性能は、文字通り尖りまくっ…
2024/03/28クラブ試打 三者三様 ダークスピード X ドライバーを筒康博が試打「型にハマらない独自路線」 「DARKSPEED(ダークスピード)」シリーズは、前作「AEROJET(エアロジェット)」のスピードと飛距離を追い求めたテクノロジーをさらにアップデート。光を包み込むほど速いDARK=暗闇の意を込めた性能は…
2024/03/28topics ウェッジ何本が正解?「54度」が人気ってホント!?/女子プロクラブ考VOL.9 ため、アイアンセットのPWより飛距離が落ちることをお忘れなく。 40人中31人がウェッジ 3 本体制 その背景は 今回調査した40人中31人と約8割の選手がウェッジ3本体制をとっていた。女子プロの…
2024/03/27ツアーギアトレンド 河本力のロッシーがAi-ONEに アレっ、でもなんか小さくない? 落ち着いた。 フェードを打っていた時は3000rpm近くあったスピン量は2300rpmに落ち着き、「今までより5yd以上飛んでいます」(同担当)と平均飛距離も伸びた。打ち出しをつけるために、リアルロフトを…
2024/03/26クラブ試打 三者三様 ダークスピード MAX ドライバーを西川みさとが試打「他社スタンダードより若干ハード」 「DARKSPEED(ダークスピード)」シリーズは、前作「AEROJET(エアロジェット)」のスピードと飛距離を追い求めたテクノロジーをさらにアップデート。光を包み込むほど速いDARK=暗闇の意を込めた性能は…
2024/03/26ツアーギアトレンド 石川遼の開幕戦14本 「58度の転がし」原点回帰でウェッジ3本体制へ のスプーンよりも距離が少し出ている。飛ぶようになることに越したことはないので良かったです」と思わぬ飛距離アップにも満足そう。 そして、今回のセッティング変更の目玉は、下の番手の布陣を変えたことだ…