2024/05/10中古ギア情報 三浦技研、エポン、ロッディオ…「地クラブ」の中古事情をCheck! 」(2017年)も2万円台後半で品薄だ。どちらもチタンヘッドで飛距離性能の高さが魅力。メーカーは「性能を上回るクラブができたらモデルチェンジする」と公言しているが、上記2本はいまも名器と言える…
2024/05/01マトリックス図 春の新作ドライバーをマトリックス図で比較 「国産MAX」と「海外MAX」明らかな違いとは 距離と寛容性を別次元で両立したモデルまで、各社個性を打ち出すラインアップが出そろった。レッスンスクール「ゴルフテック」のコーチでクラブフィッティング事業を担当する三田貴史氏が、試打と計測データを元に…
2024/04/27クラブ試打 三者三様 ミズノ ST-MAX 230 ドライバーを稲場智洋が試打「国産のイメージが変わるかも」 が、試打したロフト角10.5度の割には、低く出ていたのかもしれません。ですがその分、中弾道の強い球筋でランが多く出る感じはあるので、リシャフトやロフト調整で高ささえ確保できれば、より飛距離に貢献して…
2024/04/23クラブ試打 三者三様 ミズノ ST-MAX 230 ドライバーを西川みさとが試打「実戦はX以上 飛距離はもう一声」 られるので、欠点が少ない高性能モデルに感じます。ただ、気になるのはトラックマンの数値。飛距離の結果が、イメージや感触ほど出ていなかったことだけ(平均207yd)が少し残念に感じました」 ―他社と比べて…
2024/04/18クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX フェアウェイウッドを筒康博が試打「『感覚=結果』+改善点も促すFW」 タイミングかもしれません」 一度は試してほしい! 5点満点が3項目のハイスコア【総合評価4.8点】 【飛距離】5.0 【打 感】5.0 【寛容性】4.5 【操作性】5.0 【構えやすさ】4.5 ・ロフト角…
2024/04/08グラファイトデザイン特集 ウッズにトーマス トッププレーヤーたちがほれ込んだ“赤黒シャフト” 飛距離も方向性もアップする。今やカスタムシャフトを装着するのは当たり前の時代。異なるタイプのシャフトを数本キープしておき、その日の体調や状況に応じてセレクトするのが賢いゴルファーのスタイルだ。 ■高橋…
2024/04/04クラブ試打 三者三様 PXG 0311 Black Ops ドライバーを筒康博が試打「『個性→普遍』方向転換を図った10K」 設立当初から投影面積は大きく、重心距離も深くて長いモデルが多かった。やさしさを打ち出したのは今作が初めてではなく、ブラッシュアップされた印象は実は弱め。素材や構造、デザインを少しずつ変えつつ、徐々に…
2024/04/02クラブ試打 三者三様 PXG 0311 Black Ops ドライバーを西川みさとが試打「昔のビッグバーサっぽい10K」 シルエットです」 ―ボールが上がらない要因は? 「なんですかね…。コースに出ればランで稼げるかもしれないですが、弾道の高さが出ないことには理想の飛距離も望めません。現在、どのメーカーからも…
2024/03/26ツアーギアトレンド 石川遼の開幕戦14本 「58度の転がし」原点回帰でウェッジ3本体制へ のスプーンよりも距離が少し出ている。飛ぶようになることに越したことはないので良かったです」と思わぬ飛距離アップにも満足そう。 そして、今回のセッティング変更の目玉は、下の番手の布陣を変えたことだ…
2024/03/23PGAツアーオリジナル 「全てを満たす」 シャウフェレがキャロウェイの新ボールを語る に対し、新しいクロムツアーXボールは、飛距離アップと長距離ショットでの強弾道を実現するために設計されている。 ゴルフクラブでもそうするように、PGAツアーの選手たちは、実戦で使用するボールのフィッティング…
2024/03/19新製品レポート 歯ごたえたっぷり!この”超LS感”たるや…コブラ「ダークスピード LSドライバー」 ロースピンモデルと比べてもトップクラスでスピン量が少なく、パワーのある人は圧倒的な飛距離性能が体験できると思います。ミスはミスとしてしっかり弾道に現れやすいヘッドですが、ウエート配置以外にシャフトスリーブでロフト…
2024/03/15中古ギア情報 そろそろ「6番アイアン」もキツイ… 代わりの一本を中古で考えてミタ 。 筆者もコースや季節によって、キャディバッグの中のアイアンの本数を変えている。冬場は飛距離が出ず、ボールも上がりにくいので7番アイアンまでにして、31度もしくは28度のウッド型UTを入れる。体が…
2024/03/12クラブ試打 三者三様 Qi10 ドライバーを西川みさとが試打「フラット感がより強調された」 により、やさしさの世界基準“10K”を打ち出したテーラーメイド。上下左右の慣性モーメント合計値1万超えを果たした「Qi10 MAX ドライバー」の兄弟モデルとして、飛距離と寛容性をバランスよく兼ね備え…
2024/03/11新製品レポート “MAX戦線”に殴り込み オノフ「ドライバー AKA」の意外な万能性 オノフ史上最大の飛距離性能と寛容性をうたうヘッドとして、2年ぶりに「オノフ ドライバー AKA<2024年>」がモデルチェンジ。果たしてどのような進化を遂げたのか。ギア知識が豊富なミタさんが性能を…
2024/03/08中古ギア情報 中古市場ではお高め?「カッコよくてやさしい」知られざる中空アイアンの世界 在庫は少ないが、7本セットを11万円台で見つけることができた。 プロ使用モデルにして、飛距離も寛容性も十分なのがテーラーメイド「P790」(2023年)。2017年から4代目となる最新モデルは打感が…
2024/03/07クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク ◆◆◆ ドライバーを筒康博が試打「ロフトアップして使ってみたい」 得点【総合評価4.7点】 【飛距離】4.5 【打 感】5.0 【寛容性】4.5 【操作性】4.5 【構えやすさ】5.0 ・ロフト角:10.5度 ・使用シャフト:TENSEI 60 for…
2024/02/27クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX FAST ドライバーを西川みさとが試打「ずばり女性向けの軽快さ」 FAST ドライバー」と比べると? 「前作よりフェースの弾きが強く、ちゃんと前にボールが飛んでいる感覚が残ります。弾道の強さをアップさせるために改善しているイメージがあり、飛距離も飛んでいる手ごたえを…
2024/02/26ツアーギアトレンド 清本美波は「Qi10 LS × 24 VENTUS BLUE」 “新作づくし”でプロデビュー 」とホクホク顔。いつもトラックマンの数値とにらめっこして、初速やスピン量を自らチェックし、飛距離アップを図っているという。 今季は国内下部のステップアップツアーが主戦場。開幕に向けて「ワクワクしてい
2024/02/26新製品レポート これぞニッポンのやさしさ “MOI戦線”に本命登場か!? ミズノ「ST-MAX 230 ドライバー」 ある弾き系”に感じられました。 【シオさん】 「Z」よりも打感がクッキリでぼやけません。トータル飛距離も、「Z」が219yd、「X」が231ydだったのに対し、今回「MAX」の255ydはスゴイ…
2024/02/22topics ドライバーの次に入れるクラブ “ロフト何度”が正解?/女子プロクラブ考VOL.7 うとしていて、将来はアイアンセットならぬ「ユーティリティセット化」もあるのではないか。同じモデルのロフト違いのほうが、形状が揃うことで構えやすく、飛距離の階段も作りやすい。もちろんFWが得意な人は…